1000年続く大鹿桜を後世に残したい。クラウドファンディング達成しました。

1000 年前の平安時代、村上天皇の勅使が奉納し植樹したとされる会津五桜の一つ「大鹿桜」が今危機 に瀕しています。樹木医から一部はすでに壊死し、枯れ枝も多く、このままでは咲かなくなると診断を受けました。江戸時代の書物「新編会津風土記」にも記載が残る大鹿桜を次の時代に残したい。しかし磐椅神社は戦後衰退し、氏子が全て離れてしまいました。大鹿桜の樹勢回復工事は複数年かかる見通しです。そこで７月21日から８月31日までレディーフォーでクラウドファンディングに挑戦し、目標150万円のところ、324万2000円を達成いたしました。ご支援いただいた皆様、まことにありがとうございました。2023年11月から順次工事を行なっていく予定です。